正しい化粧水の付け方
夏に受けたエアコンの冷たい風や、強い紫外線で弱った肌を放っておくと様々な肌トラブルにつながりかねません。
洗顔の次に大切なのは「補水」でも、つけ方を間違えると効果半減!?
そこで、今回は「正しい化粧水の付け方」を紹介します。
①化粧水の量はケチらずたっぷりと!
パッケージやパンフレットに書かれているのはあくまでも最低量。
美肌に近づけるためには「補水」がとっても大事です。
化粧水はケチらずたっぷり自分に必要な量を付ける事がポイントです。
②ハンドプレスで届け潤い!
手で顔を優しく包み込むようにつける事で浸透力アップ!
コットンは使い方によって摩擦の原因になり肌を傷めます。
手でつけるのがおすすめです。
③つけ足し補水で乾きから救済!
日中エアコンの効いた部屋に長くいる人はつけ足し補水がおすすめ。
分子の小さい化粧水なら浸透力◎なのでメイクの上からでもOK。
④ミネラル配合の化粧水を!
肌は水分だけでなく多くのミネラルも消費されています。
ミネラル不足は肌トラブルのもと。
ミネラル配合の化粧水で補いましょう。
+αでシートマスクを活用するのもおすすめ!
肌を密閉する事で水分を逃がさず保水力アップ!
乾燥肌の方はぜひ取り入れてみてください。
夏に受けたダメージを持ち越さず、しっかりケアしましょう。