ドライヤーで髪は傷みません
「ドライヤー=髪が傷む」と、
ドライヤーを使わない方が意外と多くいますが、そんな事ないんです。
(ドライヤーを使わないメリットを、しいて上げるとしたら…、
ドライヤーを使っている時間と電気代の節約、位かな?)
確かに、使い方、やり方が間違っていると傷みますよ。
でも、正しく使えば傷むどころか、髪だけでなく頭皮もダメージから守る事が出来るんです。
しかも、自分で、サロン帰りのような仕上がりにだって出来ちゃうんです。
大切なのは、シャンプー後は時間を置かずすぐに根元から形を作りながら乾かす事。
その際2~3段に分けて下の段から乾かしましょう。
(1回に乾かす毛量が少なくなるので、時短&キレイにまとめるコツです)
また、いつまでも地肌が濡れていると、体温と湿気で細菌が繁殖し、
フケ・カユミ・抜け毛・ニオイなど、頭皮トラブルの原因になります。
そればかりか、髪は濡れている時、キューティクルが開いているので、
その隙間から間充物質(髪の内部を満たしている成分)が漏れ出てしまいます。
そうすると、ツヤを失い、ゴワつき・パサつきの原因にもなります。
そう、自然乾燥の方が傷むんです!!
髪は1か所でも濡れている所があると、そこからジワジワと湿って崩れていくので
せっかくブローしても、ヘアスタイルの持ちが悪くなります。
そして最後の仕上げに冷風を当てて、荒れたキューティクを整えるとツヤUP!
ボリュームもコントロール出来ます。
もっと詳しく知りたい方は、
髪質や髪の状態・ヘアスタイルによって、人それぞれのやり方があるので、ご相談ください。
ハヌル -空- は、キレイでいたいと願う方を 全力でサポートいたします。